Sun JDKをRedHat LinuxやCentOSにインストールする場合、RPM版を選んで使うことが多いと思いますが、公式に配布されているbinファイルをそのまま実行すると、JDKだけでなくJavaDBなどのパッケージも同時にインストールされていまいます。
JDKだけ選んでインストールしたい場合には -x オプションを使うことで、圧縮ファイルの展開だけを行うことが出来ます。
例えば、
これでRPMファイルが展開されるので、
のようにRPMファイルをインストールすれば、JDKだけ選んでインストールすることが出来ます。