ひかりやで串揚げを食べてきた

友人が串揚げ屋を始めたと聞き、食べに行って来ました。


場所は金沢の近江町市場の中というなかなかの場所です。地下のお店なので看板を目印に到着。


店主近影。


メニューはとてもお手頃でした。
写真小さすぎw。


串揚げは衣が軽いのでたくさん食べられます。
僕はこの日に食べた中では牡蠣が1番でした。


ここから先は写真を撮るのも忘れて食べっぱなし飲みっぱなしでした。

仕事場からもとても近いので、これからちょくちょく食べに行きたいと思います。


[追記]
ブログ(http://ameblo.jp/hikariya/)とtwitterhttp://twitter.com/hikariya)を始めたそうです。
twitterでときどきお得な情報もつぶやくらしいので早速フォローしておきます。

ドコモの携帯をHT-03Aに機種変更してきた

通話用に使っていたドコモのSo905iHT-03Aに機種変更してきました。


今回の機種変更でパケット定額のプランが「パケ・ホーダイ ダブル」から「Biz・ホーダイ ダブル」に変更になったのですが、月途中にパケット定額のプランを変更すると別々の契約として請求されるということなので、変更前の定額プランの使用量が多い場合は、月初に機種変更した方が良いかもしれません。


あと、HT-03Aでインターネットに接続するには「mopera U」の契約も必要になります。
HT-03AGmailを使うケースが多いと思うので、メールアドレスがつかない「U ライトプラン」で最低月額315円かかります。
まぁこれは使えないiチャネルとかiコンシェルを解約する分で相殺できますが。


外箱は他のドコモの携帯と同じです。iPhoneと比べるとUnboxのトキメキがないですね。


フタを開けるとこんな感じ。


こんな添付品が入っています。バッテリーが二つ入っていますが、バッテリーの持ちが相当悪いと言う事か?
他にはUSBケーブルや、FOMA-miniUSB変換アダプタ、miniUSBでつなぐマイクつきヘッドフォンアダプタが入っていました。


FOMA-miniUSB変換アダプタはこんな感じ。


iPhoneと比べると少し細身なので持った感じはしっくり来ます。


明日は日曜日なのでいろいろ試してみたいと思います。

iPhone OS 3.0 の隠れた新機能

iPhone OS 3.0 出ましたね。
更新時のトラブルのニュースも見かけましたが、待ちかねたリリースなので気にせず早速アップデートを実行。
今回は本当に沢山の新機能が詰め込まれたアップデートでした。
目立った新機能はいろいろな所で紹介されているので、他であまり見かけなかった新機能で個人的にとても気に入ったものを紹介します。


音楽やビデオの再生中に、スライダーを左右にドラッグして再生している位置を移動させる事が出来ます。
これを「スクラブ」と言うらしいのですが、長いポッドキャストやビデオを再生していると、少し指を動かすだけでかなり再生位置が動いてしまうので、今までは慎重にスライダーを動かさなければなりませんでした。


特に、長めのテレビ番組を入れて持ち出すような場合に、CMを飛ばそうと思ったら行き過ぎて、少し戻そうと思ったらCMの前まで戻ってしまったり...
などとかなりイライラさせられる事もありましたが、この不満も iPhone OS 3.0 で解消されていました。


iPhone OS 3.0 でこのような操作をすると、スライダーの下に

「スクラブの速度を調整するには、指を下に動かします」

というメッセージが表示されるので、スライダーを押さえたまま指を下のホームボタンの方へ移動してから左右にスライドさせると、再生時間の飛び方が緩やかになります。

画面のメッセージを見ていると、

スクラブ(高速) > スクラブ(半分の速度) > スクラブ(1/4の速度) > スクラブ(細かく)

のように4段階でスライダーの反応を調整できるようです。
この機能を使って、かなり正確に再生位置を移動することが出来るようになりました。


iPhone OS 3.0 は、コピー・ペーストやMMSへの対応、プッシュ通知などの大きな新機能だけでなく、このスクラブのような細かい改善も沢山入っていて、とても良いアップデートになっています。
しかもこれだけの新機能を機種変更せずに無償で使えるようになるとは...
待った甲斐がありました。

ランチャーを Google Quick Search Box に変えてみた

アプリケーションの起動にはコマンド入力型のランチャーを使ってます。


Windowsの時はEnso Launcherを、Macに移行してからは定番のQuicksilverを使っていましたが、多機能すぎて使いこなせないのと、気がつくと暴走してたりして不安定な印象があったので最近はSpotlightをランチャー代わりにしてました。


アプリケーションの起動はSpotlightで十分なのですが、頻繁に起動するアプリケーションやファイルでもなかなか上位に上がってこないことがあるのが不満で、そろそろまた乗り換えを考えていた所にGoogle Quick Search Boxの正式版リリースのニュースが。


という事で早速使ってみました。


使ってみた印象はシンプルなQuicksilverという感じ。と思ったら開発している人はQuicksilverの人なんですね。
まだ使い始めたばかりですが、とてもしっくり来たのでしばらく使ってみようと思います。

HDL2-G2.0のHDD交換に挑戦中(2)

前回フォーマットに成功した1.5TBのHDDを見ると、1TB弱の大きなパーティションがあります。

これがNASで実際に使用するストレージ領域ですね。
その後ろにまだ500GB弱の未割当領域が残っているので、このパーティションを最後まで拡張してあげれば行けるかも。


ということで試してみました。


いつもならGPartedあたりを使う所ですが、今回は家庭内の作業なので前から気になっていた「EASEUS Partition Manager」を使ってみます。

GUIでパーティションを編集できるフリーソフト「EASEUS Partition Manager」(窓の杜)


ディスクの終端に未使用領域が残っている状態


パーティションを後ろの未使用領域いっぱいまで広げてみました


Windowsから見てみるとこんな感じ


この1.5TBのHDDを1台だけをNASに接続して起動してみると、無事に起動成功。
だんだん行けそうな気がしてきます。


もう1台の新しい1.5TBを接続してみます。
これで最初に失敗した時と同じ、1.5TBx2台の状態ですが、今度は1台に起動領域が入っています。


電源を入れると、無事に起動成功。
早速RAID0でフォーマットして新しいHDDを初期化してみます。


2台とも1.5TBとして認識されました。
全体で約3TBの容量になっています。


実際に使うRAID1でもフォーマットしてみました。
ミラーリングのため、今度は全体で約1.5TBの容量になっています。


これで作業終了。
最初はどうなる事かと思いましたが、無事にバルクHDDを使って容量アップに成功しました。

HDL2-G2.0のHDD交換に挑戦中(1)

改めて仕様を見てみたらちゃんと書いてありました。

RAID方式 : ソフトウェア

めげずに調査継続...


なお、以下の内容ではHDL2-G2.0のHDDを交換しています。
マニュアルには「交換用HDDは必ずオプション用HDDをご使用ください」と記載されていますので、お試しになる場合は自己責任でお願いします。


とりあえず2台とも元の1TBのHDDに戻して起動すると、これはもちろんOK。
そこから1台取り外して起動してみると、エラーにはなるものの正常に起動。
RAID1で片方が死んだ状態でリビルドは出来るのだからここまでは予想通りですね。


そこで1台を最初から入っていた1TBに、もう1台を新しく購入した1.5TBに交換。
1TBの方から起動してRAID0でフォーマットしてみると、1.5TBの方も1TBとして正常に認識されました。


新しく購入した方も正常にフォーマットされたようなので、取り外してパーティションをチェック。
下のディスク1がNAS用のHDDです。

なるほど、確かにOSの領域がありそうな感じです。
ということは、純正の交換用HDDは出荷時にこういう状態でフォーマットされているのかな。

NAS買いました

デジカメの画像が溜まってきたのでNASを買いました。


購入したのは、アイ・オー・データHDL2-G2.0
バッファローコレと悩みましたが、静かそうなのと最後は見た目重視で。


中には1TBのHDDが2台入っていますが、1.5TBのHDDも安くなってきているので交換してみました。
最初に入っていたのがSAMSUNGのHD103UI(写真左)だったので、同じSAMSUNGのHD154UI(写真右)を2台購入。


OSはフラッシュメモリに入っていて、HDDはデータ領域だろうという予想でとりあえず2台交換。


電源を入れてみるといきなりエラーで起動せず。
甘かった...
ということは、起動はHDDから?